新しい県防災消防ヘリコプターお目見え 愛媛新聞 2016年5月27日 新しい県防災消防ヘリコプターお目見え2016-05-27T17:54:00+09:00 愛媛ニュース 6月1日から運航する愛媛県消防防災ヘリコプターの後継機「Ehime21」の就航式が27日、松山市南吉田町の松山空港であった。県内をほぼ30分以内でカバーし、災害対応や救急救助の活動に飛び回る。 1996年に運航を始めた現有機「えひめ21」が20年たち、老朽化や点検費用などの観点から約13億6000万円で更新した。 後継機は定員11人で機体全長13メートル、最大時速278キロ。テレビ電送システムを搭載しており、災害現場の映像を県庁などにリアルタイムに送信できる。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)