愛媛県四国中央市土居町蕪崎の五智院の境内で、約180種300株のボタンが鮮やかに咲き始め、甘い香りを漂わせている。来週、見頃を迎えそう。
 豊嶋道弘住職(59)が約15年前に家族旅行で訪れた松江市の日本庭園でボタン園を見て、一目ぼれ。3、4株を買って帰り、毎年少しずつ増やした。
 きれいな花を咲かせるため、日差しや雨水を避ける屋根を設け、水やりの回数や量も株ごとに変えるなど手塩にかけてきた。豊嶋住職は「種類の多さを見てほしい」と話している。