高井神島アートで親しむ 顔出し看板作りに挑戦 愛媛新聞 2015年8月9日 高井神島アートで親しむ 顔出し看板作りに挑戦2015-08-09T08:19:00+09:00 愛媛ニュース 過疎が進む愛媛県上島町の高井神島に親しみを持ってもらおうと、島でアートを体験する「かわうそキャンプ」が8日、1泊2日の日程で始まり、町内外の小中学生9人が顔出し看板作りに挑戦している。 高井神島は燧灘のほぼ中央にある。昭和30年代には300人以上が暮らしたが現の人口は28人。子どもはおらず、高井神小中学校は休校が続く。 キャンプは、楽しい思い出でをつくることで高井神島を第二の古里のように感じてもらおうと、町の元・島おこし協力隊、藤巻光加さん(32)が2012年から開いている。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)