覚えめでたきハナショウブ 宇和島・天赦園で見頃 愛媛新聞 2015年5月27日 覚えめでたきハナショウブ 宇和島・天赦園で見頃2015-05-27T17:36:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県宇和島市天赦公園の国指定名勝「天赦園」で、ハナショウブが見頃を迎えている。濃紫やピンク、白のあでやかな約1万本が園内を彩り、訪れた人を楽しませている。 同園のハナショウブは宇和島藩9代藩主伊達宗徳が1897年ごろ、岡山、佐賀、熊本の各旧藩邸の庭から集めたとされる純日本種で、宗徳遺愛の花とされる。約1.5メートルのすらりとした背丈が特徴。園によると、今年は例年並みの15日ごろ咲き始めた。現在は八分咲きで、6月中旬まで楽しめるという。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)