愛媛県西条市東予地区の夏祭り「夏彩祭2015」が23日、西条市三津屋南の伊予銀行壬生川支店前の大通りであり、大勢の市民らがダンスパレードやギネス記録に挑戦するイベントなど多彩な催しを楽しんだ。
 実行委員会によると、旧東予市時代から続いていた夏祭り「東予の夕べ」を2001年に現在の名称に変更。今年のダンスコンテストでは、市内外の7チーム約300人が、地元のタヌキ伝説をモチーフにした曲「喜左衛門参上!平成テクノバージョン」に合わせて躍動感あふれるパフォーマンスを披露した。