第26回新居浜市中学生英語スピーチコンテストが24日、同市繁本町の市民文化センターであり、市内10校の代表生徒10人がジェスチャーを交えた流ちょうな英語で、それぞれの思いや主張を生き生きと表現した。
生徒の表現力や英語力向上を目的に、新居浜ライオンズクラブと市教育委員会が1990年から開催。構成力や声の大きさのほか、夢のあるテーマかどうかなどを審査した。
生徒らはボランティアで学んだことや、俳句の魅力などについてスピーチ。大きく手を広げたり声を大きくしたりしながら、表情豊かに日ごろ培った英語力を披露した。