県人口問題総合戦略専門委員会が18日、愛媛県庁であり、県版まち・ひと・しごと創生総合戦略の取り組みを検証した。2016年の転出超過は3647人と14年の現状値から135人増加しており、若者世代の地元での就職促進を強化することなどを確認した。