肱川氾濫に備え演習、国交省など水防工法学ぶ 愛媛新聞 2015年6月1日 肱川氾濫に備え演習、国交省など水防工法学ぶ2015-06-01T17:30:00+09:00 愛媛ニュース 梅雨や台風シーズンを前に肱川の水害に備える総合水防演習が31日、愛媛県大洲市若宮の河川敷であった。45団体の約600人に見学者を加えた約2000人が、水防工法や人命救助の手順を学んだ。 国土交通省四国地方整備局や県、大洲市など5市町でつくる実行委員会が主催。毎年、四国の1級河川で実施し、肱川では9年ぶり4回目となった。 超大型の台風で総雨量400ミリに達するとみられる雨が降り、市街地の肱川本支流が氾濫すると想定。水害の時間経過に応じ、堤防補強や孤立者の救助などを訓練した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)