耳澄ませ集中、札奪取 松山でかるた選手権 愛媛新聞 2015年1月12日 耳澄ませ集中、札奪取 松山でかるた選手権2015-01-12T17:08:00+09:00 愛媛ニュース 新春恒例の第66回愛媛かるた選手権大会(県かるた協会、愛媛新聞社主催)が11日、松山市北持田町の県生活文化センターであり、小学1年生から80代までの愛好者75人が日ごろの練習の成果と集中力を発揮し、腕を競った。 年齢や実力で階級を分け、トーナメント戦やリーグ戦を実施。選手は、目の前に並べた百人一首の札50枚の位置を15分間で暗記し、読み手の声に耳を澄ませ、素早く札を奪っていた。 協会によると、競技かるたを題材にした漫画の影響で小中高校生の大会参加者が増えている。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)