緊急援助県隊、解隊式 9消防計151人派遣 愛媛新聞 2014年8月31日 緊急援助県隊、解隊式 9消防計151人派遣2014-08-31T11:49:00+09:00 愛媛ニュース 広島市の大規模な土砂災害で、行方不明者の捜索などに当たった県内9消防局・本部でつくる緊急消防援助隊県隊の3次隊50人が30日帰県し、愛媛県今治市で解隊式を行った。 式では、県隊長の岩岡悦勇・松山市西消防署副署長が活動終了を報告。「想像をはるかに超えた規模。岩や大木が横たわり思うように作業が進まなかったが、奇跡を信じて救助活動に取り組んだ」と話した。 また「県内で万一の災害が起きたときに経験を生かせるよう、各消防で今回の活動を検証することが大切」と強調していた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)