店舗の窓ガラスに思い思いの絵を描く創作ワークショップが6日、愛媛県松山市湊町3丁目の松山アーバンデザインセンターなどであり、子どもらがガラスに書ける特殊なチョークで動物やアニメキャラクターなどを描いて楽しんだ。
愛媛大と松山大の学生が協力してアートイベントを企画する「SENSE(センス)」の一環。東京を拠点に活動するアーティスト集団「カラフルラブ」=笠井成樹代表(33)=を招き、大街道献血ルームなど4カ所で実施した。
カラフルラブのメンバーがクリスマスツリーなどを描く横で、子どもも水色や黄色などのチョークで落書きした。