空海と遍路文化1200年たどる 県美術館 愛媛新聞 2014年9月9日 空海と遍路文化1200年たどる 県美術館2014-09-09T19:57:00+09:00 愛媛ニュース 弘法大師空海が四国霊場を開創したとされる弘仁6(815)年から1200年の節目を記念した企画展「空海の足音 四国へんろ展」愛媛編が松山市堀之内の愛媛県美術館で開かれている。10月13日まで。 空海に始まり、長い歴史の中で育まれてきた四国遍路文化を大きな視野でとらえ、さらに理解を深めようと開催。近年の研究成果も踏まえた大規模な展覧会となっている。 会場では、国宝の空海直筆の書や、重要文化財、県内札所の所蔵品など約100件が展示され、遍路文化の歴史や幅広い展開を感じることができる。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)