県内初、孤帯文の壺が出土 今治・新谷古新谷遺跡 愛媛新聞 2018年2月22日 県内初、孤帯文の壺が出土 今治・新谷古新谷遺跡2018-02-22T22:51:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県埋蔵文化財センターは22日、今治市新谷の新谷古新谷遺跡から、「弧帯文(こたいもん)」と呼ばれる文様や人が描かれた弥生時代後期後半(約1800年前)の複合口縁壺(つぼ)が出土したと発表した。弧帯文は吉備地方(岡山県)で生まれたとされ、本格的な弧帯文が描かれた土器の確認は県内では初めて。センターは「吉備の大勢力と今治の集落に、かなり強い結び付きがあったことを示す発見」としている。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)