甘みたっぷり大玉トマト「エコラブ―」収穫本格化 大洲 愛媛新聞 2015年5月8日 甘みたっぷり大玉トマト「エコラブ―」収穫本格化 大洲2015-05-08T11:32:00+09:00 愛媛ニュース JA愛媛たいきの大玉トマト「エコラブトマト」の収穫が、大洲市の農家で本格化し始めており、緑に覆われたハウス内が、少しずつ赤みを帯びてきた。6月末にかけピークを迎える。 中心品種は形崩れしにくく、丸く大きな実が育つ「麗容(れいよう)」。農薬と化学肥料を標準量から3割以上削減している。生育前半のみ一定期間、ハウスなどで加温する半促成栽培を取り入れており、市内では27人が計6.3ヘクタールで栽培。大洲地方独特の寒暖の差がうま味と甘みを生むという。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)