海上の油流出を想定 海保など39機関が机上訓練 愛媛新聞 2014年12月16日 海上の油流出を想定 海保など39機関が机上訓練2014-12-16T08:24:00+09:00 愛媛ニュース 海上での大規模な油流出を想定した机上訓練が15日、愛媛県松山市大可賀2丁目のアイテムえひめであり、瀬戸内海沿岸の海上保安部や自治体、海運に関係する事業者など39機関の担当者64人が初期対応の在り方などを協議した。 訓練は、船舶の燃料などで使用されるC重油が、受け持ちの海域外から流入したと想定。参加者は、航行停止や港の閉鎖のタイミング、素早く油を除去できる半面、漁業に影響が出かねない油処理剤の使用方法などについて意見交換した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)