29日午後2時25分ごろ、愛媛県松山市堀之内の城山公園堀之内地区で、東堀沿いの遊歩道に木が倒れていると、市民から市に通報があり、公園の管理事務所は南口と東口の間の遊歩道約500メートルを通行禁止とした。
 市公園緑地課によると、木は遊歩道横の土塁に生えていたクロマツで、高さ約10メートル、直径約60センチ。根元から折れ、遊歩道をふさぐ形で堀側に倒れていた。