松山の味を後世に 郷土料理試食会 食材にこだわり 愛媛新聞 2017年3月8日 松山の味を後世に 郷土料理試食会 食材にこだわり2017-03-08T19:23:00+09:00 愛媛ニュース 松山の味を後世に伝えようと市内の50~80歳代の主婦ら7人でつくる郷土料理研究会「なもしの会」は8日、愛媛県松山市勝山町1丁目の飲食店で初めての試食会を開き、市や市内の観光業の関係者ら約20人が古里の味に舌鼓を打った。 メニューは、果汁と米酢を合わせた米に山菜やチリメンを混ぜ、手のひらサイズにまとめた「夏柑(なつかん)ずし」のほか、古代米の赤米ともち米を使い市花のツバキを表現した創作和菓子「つばき餅」など計12品。まつやま農林水産物ブランドの「松山ひじき」や「松山長なす」など食材にこだわった。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)