日経ＢＰ社は９日、都市住民のイメージに基づき自治体のブランド力を指標化した「シティブランド・ランキング―住んでみたい自治体編」で中四国１位となった愛媛県松山市を表彰した。東京都千代田区の市東京事務所で、日経ＢＰ総合研究所の高橋博樹戦略企画部長が、野志克仁市長に表彰状とトロフィーを贈呈した。
　野志市長は愛媛新聞社の取材に「中四国には人口１２０万の広島市や７０万の岡山といった都市があり、その中で選ばれたのはありがたい」と笑顔を見せていた。

　日経ＢＰ社は９日、都市住民のイメージに基づき自治体のブランド力を指標化した「シティブランド・ランキング―住んでみたい自治体編」で中四国１位となった愛媛県松山市を表彰した。東京都千代田区の市東京事務所で、日経ＢＰ総合研究所の高橋博樹戦略企画部長が、野志克仁市長に表彰状とトロフィーを贈呈した。
　野志市長は愛媛新聞社の取材に「中四国には人口１２０万の広島市や７０万の岡山といった都市があり、その中で選ばれたのはありがたい」と笑顔を見せていた。