最後の「戦災と平和展」 松山で17日から 愛媛新聞 2014年9月14日 最後の「戦災と平和展」 松山で17日から2014-09-14T11:31:00+09:00 愛媛ニュース 第2次世界大戦の戦災写真や焼夷(しょうい)弾の残骸などを集めた「戦災と平和展」が17~21日、愛媛県松山市湊町7丁目の市総合コミュニティセンターで開かれる。開催を委託した総務省によると、平和展は23回目の今回で最後となる。 会場には戦災都市の写真パネルや防空頭巾、出征兵士の無事を祈り女性らが糸を縫い付けたお守り「千人針」など約120点を展示。終戦の詔書や全国主要都市戦災概況図などの貴重な文書も並ぶ。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)