救急医療の課題考える 新居浜で市民公開講座 愛媛新聞 2014年11月25日 救急医療の課題考える 新居浜で市民公開講座2014-11-25T11:42:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛労災病院(新居浜市)が主催する市民公開講座「新居浜市の医療を考えよう」が24日、同市庄内町4丁目のウイメンズプラザであった。市民ら約400人が参加、救急医療の現状などを考えた。 新居浜の救急医療をテーマにした公開討論会では、市内の医療機関や市消防本部の代表者ら13人がそれぞれの立場から現状や課題を報告した。 消防本部の代表者は「市内で5台の救急車を回しているが限りがある。搬送先の病院が決まらないのが、救急時間が長くなる要因」「救急車を呼ぶ前に、かかりつけ医に相談を」と市民に協力を求めた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)