戦争ない社会へ「反核・平和の火リレー」 愛媛新聞 2015年7月27日 戦争ない社会へ「反核・平和の火リレー」2015-07-27T19:24:00+09:00 愛媛ニュース 核や戦争のない社会の実現を目指す「反核・平和の火リレー」が27日、愛媛県庁を出発した。東予、南予コースに分かれ、3日間で約300キロを走り継ぐ。 労組などでつくる平和友好祭県実行委員会が主催。257区間を市民ら延べ約300人がリレーする。 実行委は原発の廃止や平和行政、平和教育の推進を求める要請書を県に提出。篠原雅尋実行委員長は、四国電力伊方原発3号機の審査合格に触れ「戦争や震災で核の恐ろしさを経験した日本が率先し、自然・再生可能エネルギーへの転換を進めるべきだ」と述べた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)