愛媛県愛南町柏のDE・あ・い・21で16日、恒例の「パールイルミネーション」が始まり、約1万個の発光ダイオード(LED)が師走の夜を彩っている。
 旧内海村時代の1994年から続くイベントで、住民らでつくる「うちうみまちづくり連合 Yomoshi連内海」(河野満会長)が開催した。LEDのピンクや青、緑の光は、地域の風物である真珠や海と山などをイメージしている。
 イルミネーションは来年1月10日まで、午後5時半~10時に点灯する。