平和な世界願い、遺族ら献花 松山大空襲69年 愛媛新聞 2014年7月27日 平和な世界願い、遺族ら献花 松山大空襲69年2014-07-27T16:58:00+09:00 愛媛ニュース 1945年7月の松山大空襲から69年となった26日、愛媛県の松山市戦争犠牲者平和祈念追悼式が同市道後姫塚の市平和記念広場であった。空襲や戦地で亡くなった市民の遺族ら約90人が献花し、記憶を風化させず平和な社会を守っていくと誓った。 追悼式は市や市遺族会など8団体でつくる実行委員会が2005年から開き、10回目。中山淳実行委会長(84)=東野5丁目=と野志克仁市長に続き、遺族代表の仙波美保子さん(70)=古川南1丁目=が追悼の言葉を披露した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)