川崎市の宿泊所火災で松山市が特別査察 愛媛新聞 2015年5月21日 川崎市の宿泊所火災で松山市が特別査察2015-05-21T18:30:00+09:00 愛媛ニュース 17日に川崎市で発生した簡易宿泊所火災を受け、愛媛県の松山市消防局などは21日、市内にある類似施設の特別査察を始めた。31日まで。 局によると、査察対象は市内212の全宿泊施設のうち、耐火構造などでない25施設。局と市建築指導課、生活衛生課が合同で、火気管理や消防設備の設置状況を調べる。 21日は消防職員ら5人が松山市三津1丁目の旅館を立ち入り調査。調理場の火の元周辺や客室の消火器の点検状況を調べ、旅館関係者から避難経路などを聞き取った。指摘事項はなかった。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)