アップダウンの激しい山道を走る「八幡浜トレイルランニング2015」(実行委員会主催)が7日、愛媛県八幡浜市若山の市民スポーツパークであり、県内外から集まった513人が木立の中を駆け抜けた。
 マウンテンバイクの国際大会でも使用されるハードなコースを舞台に、15回目の開催。10、5、3キロの各部門に挑んだ13~75歳のランナーは梅雨の影響でぬかるんだ地面をものともせず、泥をはね飛ばしながら力走していた。