宇東・愛光・松東・伯方A全国へ 俳句甲子園
高校生が俳句の出来栄えや鑑賞力を競う「第18回俳句甲子園」(同実行委主催)の松山大会が21日、愛媛県松山市の大街道商店街であり、宇和島東、愛光、松山東、伯方Aの4チームが8月に同市である全国大会への切符を手にした。敗退チームは投句審査に望みを託す。
松山大会には愛媛、高知の14校20チームが出場。4会場に分かれ、予選リーグと決勝戦に臨んだ。1チーム5人編成で、「母の日」「遠足」などの兼題句を披露。ディベートで互いの句を批評し合い、審査員5人が旗を上げて勝敗を決めた。
今年の地方大会には、30都道府県から85校112チームがエントリー。全国大会には、地方大会を勝ち抜いた28チームと投句審査で選ばれる8チームの計36チームが出場する。
宇東・愛光・松東・伯方A全国へ 俳句甲子園
高校生が俳句の出来栄えや鑑賞力を競う「第18回俳句甲子園」(同実行委主催)の松山大会が21日、愛媛県松山市の大街道商店街であり、宇和島東、愛光、松山東、伯方Aの4チームが8月に同市である全国大会への切符を手にした。敗退チームは投句審査に望みを託す。
松山大会には愛媛、高知の14校20チームが出場。4会場に分かれ、予選リーグと決勝戦に臨んだ。1チーム5人編成で、「母の日」「遠足」などの兼題句を披露。ディベートで互いの句を批評し合い、審査員5人が旗を上げて勝敗を決めた。
今年の地方大会には、30都道府県から85校112チームがエントリー。全国大会には、地方大会を勝ち抜いた28チームと投句審査で選ばれる8チームの計36チームが出場する。