大きく育て、園児らアユ放流 大洲・肱川 愛媛新聞 2015年4月21日 大きく育て、園児らアユ放流 大洲・肱川2015-04-21T17:30:00+09:00 愛媛ニュース 肱川漁協による肱川への稚アユ放流が20日、愛媛県大洲市柚木の如法寺河原で始まり、近くの肱南保育所の園児19人が「大きくなってね」と声を合わせ、送り出した。 今年放流予定の稚アユは、鳥取県米子市の日野川水系漁協から来た約31万8000匹。肱川本流と支流で5月中旬まで7回に分けて放つ。7、8センチの稚アユは、アユ漁が解禁される6月には20センチ近くの成魚となる。 園児はバケツを傾け「元気でね」。アユは雨の水紋を縫い、すいすいと泳いでいった。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)