多彩な句詠み赤黄男しのぶ 八幡浜で大会 愛媛新聞 2016年3月7日 多彩な句詠み赤黄男しのぶ 八幡浜で大会2016-03-07T17:30:00+09:00 愛媛ニュース 新興俳句運動の旗手として知られる愛媛県八幡浜市出身の俳人富沢赤黄男(1902~62年)の功績をたたえる俳句大会が6日、同市保内町宮内の市文化会館であった。7日の赤黄男の命日を前に、市民らが句作や優秀作品の表彰を通じて偉人をしのんだ。 八幡浜俳句協会と市教育委員会が主催し31回目。事前応募と当日応募に多彩な世界観が表現された計3226句が集まった。 事前応募の小中学生部門では、夏休みに九州に行った思い出を詠んだ小学5年の女子児童(10)の「きらきらと光のシャワーぶどうがり」が最優秀に選ばれた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)