開催中の「南洋ミクロネシアの水族館」など、珍しい海の生き物を紹介するいよてつ高島屋南館（愛媛県松山市湊町５丁目）の夏恒例の水族館イベントで、通算来場者数が１１日、３０万人に達し、記念セレモニーがあった。
　愛媛新聞社などの主催で、２００７年の「ニューカレドニアと南の島の水族館」に始まり今回で７回目。
　３０万人目となったのは松山市余土小６年久保田陸斗君（１１）。夏休みの思い出づくりに家族５人で来場した。記念にデジタル顕微鏡と海洋生物図鑑が贈られ「びっくりしたけどうれしい。