善意の車いす、病院に贈る 松山の幼稚園 プルタブ回収や寄付金で購入 愛媛新聞 2016年12月1日 善意の車いす、病院に贈る 松山の幼稚園 プルタブ回収や寄付金で購入2016-12-01T19:23:00+09:00 愛媛ニュース 花園幼稚園(愛媛県松山市御幸1丁目)は1日、園児の家庭の寄付などで購入した車いす10台を松山赤十字病院(同市文京町)に贈った。 同園ではプルタブを回収したり、寄付金を募ったりして車いすを購入し、2008年から同病院などに贈る活動を続けている。 病院玄関ロビーで贈呈式があり、年長園児74人が「車いすを使ってください」と大きな声であいさつ。小椋史香副院長・看護部長が「病院には自分で歩けない患者さんがたくさんいるので喜びます。大事に使います」とお礼の言葉を述べた。車いすは病院玄関に配置する予定。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)