商店街で無差別殺傷事件想定し対応訓練 愛媛新聞 2014年12月1日 商店街で無差別殺傷事件想定し対応訓練2014-12-01T19:43:00+09:00 愛媛ニュース 繁華街での無差別殺傷事件に備えた訓練が1日、愛媛県松山市大街道1丁目の大街道商店街などであり、通報や容疑者を取り押さえる手順などの初動対応を確認した。 訓練は、郊外で暴力事件を起こした男が商店街に移動して刃物を振り回す想定で、警察官や商店街関係者ら約50人が参加した。 通行人が切り付けられるのを目撃した商店街の市まちなか子育て・市民交流センター「てくるん」職員が手分けして警察と消防に通報。施設に押し入ろうとする男を刺股で取り押さえ、駆け付けた警察官に引き渡した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)