和洋競演、本番へ熱 24日にジャズセッション・新居浜
愛媛県新居浜市の琴や尺八の愛好家らでつくる箏曲幸葉会(山根幸葉代表)の演奏会が24日、同市繁本町の市民文化センターで開かれる。
今回は、地元ライブハウスのオリジナルバンドと、著名な尺八奏者・作曲家の水川寿也さん(東京)をゲストに迎え、ジャズのセッションを初めて披露。和と洋の音楽が融合するステージ本番に向けて、会員らの練習にも熱が入っている。
幸葉会は伝統音楽の普及・継承などを目指し、山根代表が1953年に設立。6歳から80代までの会員約40人がおり、演奏会などを開いている。バンドは同市萩生のライブハウス「サンジェルマン」でジャズなどを演奏しており、今回は3人編成。水川さんと会員らを交えたステージは初めて。演奏会は24日午後1時から。入場料2000円。
和洋競演、本番へ熱 24日にジャズセッション・新居浜
愛媛県新居浜市の琴や尺八の愛好家らでつくる箏曲幸葉会(山根幸葉代表)の演奏会が24日、同市繁本町の市民文化センターで開かれる。
今回は、地元ライブハウスのオリジナルバンドと、著名な尺八奏者・作曲家の水川寿也さん(東京)をゲストに迎え、ジャズのセッションを初めて披露。和と洋の音楽が融合するステージ本番に向けて、会員らの練習にも熱が入っている。
幸葉会は伝統音楽の普及・継承などを目指し、山根代表が1953年に設立。6歳から80代までの会員約40人がおり、演奏会などを開いている。バンドは同市萩生のライブハウス「サンジェルマン」でジャズなどを演奏しており、今回は3人編成。水川さんと会員らを交えたステージは初めて。演奏会は24日午後1時から。入場料2000円。