古里の風景アートで表現 今治で150点 愛媛新聞 2015年8月21日 古里の風景アートで表現 今治で150点2015-08-21T17:30:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県内在住や出身の作家による「サマーアート展」が20日、今治市桜井5丁目のギャラリーブロッサムで始まり、古里のぬくもりを感じさせる作品が一堂に会している。 ギャラリーにゆかりのある20~80代の21人の絵画や版画、陶芸など約150点を展示。来島海峡を望む今治市の景勝地、大角鼻を描いた油絵は、白波に緑や黄色を重ねて光の反射を表現している。瓦で知られる同市菊間地区の町並みのアクリル画は、家々や鉄道駅が精密に描き込まれ、まるで写真のよう。 展示は30日までで、作品は購入できる。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)