受刑者更正に理解を 作業場公開やバザー・松山刑務所 愛媛新聞 2014年11月24日 受刑者更正に理解を 作業場公開やバザー・松山刑務所2014-11-24T08:17:00+09:00 愛媛ニュース 松山矯正展が23日、愛媛県東温市見奈良の松山刑務所で始まり、来場者は施設見学などを通して刑務所の取り組みに理解を深めた。24日まで。 施設見学では、受刑者が作業する工場や、居室棟の一部を一般公開した。刑務所の第1工場であった木工教室では、親子が製品作りに挑戦。家具や食器などの作業製品を販売するバザーもあり、来場者は買い物を楽しんだ。 松山刑務所の山口寛首席矯正処遇官は「矯正展を通して、受刑者が更生に取り組んでいることを少しでも理解してもらいたい」と話した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)