刀と鎌、伝統の舞 愛南・正木地区で花とり踊り 愛媛新聞 2014年12月10日 刀と鎌、伝統の舞 愛南・正木地区で花とり踊り2014-12-10T08:10:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県無形民俗文化財に指定されている愛南町正木地区の「正木の花とり踊り」が9日あり、脚半に銅のよろいをまとった踊り手が、刀と鎌で切り結ぶ躍動感ある踊りを披露した。 踊りは村人が討ち取った悪者の霊を慰めるために400年以上前に始まったとされ、旧暦10月18日の篠山権現の祭礼の日に合わせて正木権現堂前、歓喜光寺境内、旧庄屋蕨岡(わらびおか)家の庭の3カ所で順次行っている。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)