再生・豊作祈り豪快みこし落とし 愛媛新聞 2014年10月12日 再生・豊作祈り豪快みこし落とし2014-10-12T22:25:00+09:00 愛媛ニュース 「風早の火事(ひのこと)祭り」と呼ばれる愛媛県松山市八反地の国津比古命神社の秋祭り恒例のみこし落としが12日にあり、勇壮なフィナーレに大勢の住民らが沸いた。 みこしを壊して来年に向けて新調することで、再生や豊作を祈る儀式とされる。神社境内から39段ある石段に転がし、中に入っている神様の分霊(わけみたま)を奪い合う。かき手は「ヨイサッ」と声を合わせ石段を駆け上がり、真っ逆さまにみこしを放り投げた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)