全長53メートル前方後円墳 「笠置峠」と特徴似る 西予で3例目 4世紀前中期 愛媛新聞 2017年7月10日 全長53メートル前方後円墳 「笠置峠」と特徴似る 西予で3例目 4世紀前中期2017-07-10T10:57:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県の西予市教育委員会は9日、同市宇和町杢所の丘陵頂部(標高265メートル)で、全長約53メートルの前方後円墳「ムカイ山古墳」が見つかったと発表した。地域の首長級の権力者を埋葬した前方後円墳の発見は同市で3例目。限られた約24平方キロの盆地内に3基が集中しており、市教委は「南予の古墳時代の認識を書き換える可能性がある重要な遺跡だ」としている。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)