愛媛県四国中央市の少年野球チームで活動する児童が集う「少年少女スポーツ大会」が14日、同市川之江町の川之江運動場であり、約90人が試合を通じ交流を深めた。
 フェアプレーを通じて正々堂々と生きる姿勢を子どもたちに学んでもらおうと、川之江ライオンズクラブ(会員62人)が初めて開き、川之江地域の6チームが参加した。
 開会式では、選手を代表して金田とどろき少年野球の代木大和主将(南小5年)が「チームプレーを大切に力いっぱい楽しみます」と宣誓。各チームは保護者らの応援を受け全力で戦っていた。