侵入者から児童守れ、教職員ら対処訓練 松山 愛媛新聞 2016年1月14日 侵入者から児童守れ、教職員ら対処訓練 松山2016-01-14T17:30:00+09:00 愛媛ニュース 学校に不審者が侵入した事態を想定した訓練が13日、愛媛県松山市余戸東1丁目の余土小学校であり、児童や教職員計約830人が松山東署員とともに防犯意識を高めた。 刃物を持った不審者役の署員が大声を出しながら校舎に侵入。教職員8人は児童を避難させつつ「落ち着いて話をしましょう」などと説得を試み、ほうきや刺股で取り押さえた。児童向けの防犯講話では「知らない人についていかない」など身を守るための五つのキーワードを学んだ。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)