伊方沖で猛毒ヒョウモンダコ捕獲 愛媛新聞 2015年4月24日 伊方沖で猛毒ヒョウモンダコ捕獲2015-04-24T07:58:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県は23日、フグと同じ猛毒を持つ小形のタコ「ヒョウモンダコ」が伊方町町見地区沖の宇和海で見つかったと発表した。かまれると心肺停止を引き起こし、死に至る場合もあり「絶対に素手で触らないで」と注意喚起している。 県によると、八幡浜漁協の海士(あまし)が22日、海で作業中に発見し、捕まえた。県水産研究センター(宇和島市)が23日、同漁協町見支所職員撮影の写真からヒョウモンダコと確認した。体長は5~6センチ。海士は捕獲の際には厚手のウエットスーツ、手袋を着用していた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)