伊予・中山小児童がホタル幼虫を放流 愛媛新聞 2016年7月20日 伊予・中山小児童がホタル幼虫を放流2016-07-20T08:15:00+09:00 愛媛ニュース 来年も幻想的な乱舞を見せて―。愛媛県伊予市中山町出渕の中山小学校の5年生10人が19日、近くの中山川にゲンジボタルの幼虫約5000匹を放流した。 伊予中山ホタル保存会が毎年卵をふ化させ、児童が幼虫を放流している。保存会も約9万5000匹を町内の中山川支流に放流しており、来年5月下旬ごろに舞うという。 子どもたちは、虫眼鏡で幼虫を観察後、冷たい川に入って優しくそっと放った。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)