二宮敬作思いゆかりの地歩く 八幡浜・西予で大会 愛媛新聞 2014年11月23日 二宮敬作思いゆかりの地歩く 八幡浜・西予で大会2014-11-23T12:07:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県八幡浜市出身で江戸時代後期に蘭方(らんぽう)医として活躍した二宮敬作(1804~62年)のゆかりの地を巡るウオーク大会が22日あり、県内の11~79歳の男女71人が敬作に思いをはせながら出生地の同市保内町磯崎から、開院した西予市宇和町卯之町までの約31キロを歩いた。 敬作は15歳で長崎に渡り蘭語や蘭方を学び、シーボルトに師事。シーボルトの娘で日本初の産科女医となる楠本イネを育てた。大会は八幡浜市国際交流協会が2002年から実施し今年で13回目。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)