不登校の専門家講演 県いじめ防止研修会 個々の背景理解を 愛媛新聞 2017年2月9日 不登校の専門家講演 県いじめ防止研修会 個々の背景理解を2017-02-09T11:26:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県いじめ防止対策指導者研修会が8日、県庁であった。不登校の児童生徒の訪問活動などに取り組む開善塾教育相談研究所(埼玉)の金沢純三顧問は講演で、「不登校とひとくくりにせず、その子がなぜ休んでいるのかを想像し、一人一人の背景を理解することが大切だ」と訴えた。 金沢氏は、いじめから不登校に至る割合は高いと指摘。いじめを認知するため、教員は感度を上げて子どもが発するサインを受け取るよう求めた。教員が主導するいじめも存在するとし、注意を呼び掛けた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)