愛媛県クラブ対抗ペタンク選手権大会(県ペタンク連合会主催)が10日、伊方町川永田の町民グラウンドであり、県内46チーム約140人が五月晴れの下で爽やかな汗を流した。
 連合会によると、伊方町は愛媛で最も早くペタンクの普及に取り組んだ「県内発祥の地」。伝統ある試合会場に集った選手は真剣な表情で、目標に向けて金属球を投げ、近さを競い合っていた。