フジの香り、降り注ぐ 今治でまつり 愛媛新聞 2015年5月3日 フジの香り、降り注ぐ 今治でまつり2015-05-03T11:31:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県今治市大三島町宮浦の藤公園で2日、「藤まつり」(実行委員会主催)があった。訪れた住民や観光客は約300メートルのフジ棚を散策し、陽光が差し鮮やかさが増した紫色の花と頭上から降り注ぐフジの香りを楽しんだ。 旧大三島町時代から続く恒例行事で19回目。実行委によると、フジはほぼ満開でゴールデンウイーク期間中は楽しめそう。 会場には、たい飯やたこ飯といった特産品や地元産の野菜を売る店が並び、地元グループによるアンデス民謡や童謡などの演奏もありにぎわった。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)