ビニール袋ロケット手作り 園児歓声
天文への興味を広げてもらおうと、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センターと愛媛大の連携授業が17日、愛媛県松山市星岡2丁目の松山認定こども園星岡であり、年長児126人がビニール袋を使ったロケット作りに取り組んだ。
「飛ぶものをつくろう」をテーマに行われた授業では、同センター職員の佐々木薫さんと小島彩美さんが、ロケットの仕組みや役割を紹介。「宇宙にいる宇宙飛行士に着替えや食べ物を届ける大切な仕事をしている」と説明した。
園児らは、種子島宇宙センターでのロケット打ち上げの映像を見た後、ロケット作りに挑戦。ストローで細長いビニールを膨らませ、よく飛ぶと思う位置に厚紙をはさみで切り取った4枚の羽根を取り付けた。
ビニール袋ロケット手作り 園児歓声
天文への興味を広げてもらおうと、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センターと愛媛大の連携授業が17日、愛媛県松山市星岡2丁目の松山認定こども園星岡であり、年長児126人がビニール袋を使ったロケット作りに取り組んだ。
「飛ぶものをつくろう」をテーマに行われた授業では、同センター職員の佐々木薫さんと小島彩美さんが、ロケットの仕組みや役割を紹介。「宇宙にいる宇宙飛行士に着替えや食べ物を届ける大切な仕事をしている」と説明した。
園児らは、種子島宇宙センターでのロケット打ち上げの映像を見た後、ロケット作りに挑戦。ストローで細長いビニールを膨らませ、よく飛ぶと思う位置に厚紙をはさみで切り取った4枚の羽根を取り付けた。