ナベヅル今冬も愛南に 成鳥4羽と幼鳥1羽・2年連続 愛媛新聞 2014年11月11日 ナベヅル今冬も愛南に 成鳥4羽と幼鳥1羽・2年連続2014-11-11T08:11:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県愛南町に10日、ナベヅル5羽が飛来しているのを町内の環境カウンセラー高田義隆さん(67)が確認した。成鳥4羽と幼鳥1羽で、町内で確認されるのは2年連続となる。 ナベヅルは環境省と県のレッドデータブックで絶滅危惧2類に指定。日本野鳥の会愛媛によると、中国大陸から越冬のため飛来し、今年県内では西予市や四国中央市などで11月上旬から確認されている。 愛南にはこの時期に飛来することが多く、10日午前8時ごろ、高田さんが町内の田んぼに降り立っている5羽を見つけた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)