サギソウ見頃4000株 道後の旅館 愛媛新聞 2014年8月18日 サギソウ見頃4000株 道後の旅館2014-08-18T11:36:00+09:00 愛媛ニュース シラサギが足の傷を癒やした道後温泉の伝説を広めようと、愛媛県松山市道後湯之町の旅館「谷屋」で丹精した約4000株のサギソウが真っ白な花を咲かせ、見頃を迎えている。8月末まで楽しめる。 ラン科のサギソウの花はシラサギが羽を広げた様子に似ている。俳人高浜虚子は「風が吹きサギソウの皆飛ぶがごとし」と詠んだ。 谷屋では2005年、約400株の栽培を開始。毎春、小指の爪ほどの小さな球根を掘り出し、大きさをそろえ鉢に植える。水はけや日当たりに気を配り、株分けを繰り返す地道な努力で、今年は千株増えた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)