クルマエビ大きく育て 西条の児童ら30万匹放流 愛媛新聞 2015年8月11日 クルマエビ大きく育て 西条の児童ら30万匹放流2015-08-11T17:27:00+09:00 愛媛ニュース 持続的に水産業を振興しようと、愛媛県西条市の河原津と壬生川の2漁協でつくる東予地域漁業協同組合連合協議会は10日、西条市大新田の沿岸や沖合の燧灘にクルマエビ約30万匹を放流した。 協議会によると、放流事業は協議会を設立した2004年から毎年実施。今年は県水産研究センター(宇和島市)から稚エビを購入し、漁協組合員や西条市内の小学生ら計約40人が放流に協力した。 参加者はバケツの中の3.5センチ前後の稚エビを次々に放流した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)