オオオニバス成長願う、苗3株植え付け 今治 愛媛新聞 2015年6月11日 オオオニバス成長願う、苗3株植え付け 今治2015-06-11T11:33:00+09:00 愛媛ニュース 世界一大きな葉で知られる南米原産のオオオニバスの苗が10日、愛媛県今治市山路の市民の森公園屋外水槽に植え付けられた。7月中旬には直径20センチほどの花を咲かせ、甘い香りを漂わせる。 オオオニバスはスイレン科の水生多年草で、水面に浮かぶ円形の葉は直径150センチ以上に成長し、子どもが乗ることも可能。日本では越冬できないため、市は毎年、温室で採取した種を育て、気温が上昇する6月に公園の水槽に移し替えている。 10日は市職員5人が水槽に入り、スコップで底土を掘って苗3株を丁寧に植えた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)